ケアプランが自分で作れると聞きました!

セルフケアプランといい、ケアマネジャーと契約せず、ケアプランを自分(ご本人・ご家族)で作成し、介護保険サービスを利用することが出来ます。

セルフケアプランは、被保険者本人またはご家族が介護保険制度・趣旨を理解し、自ら計画を立て、自分が作成するケアプランについて責任を負えることを前提として行っていただくものになります。

その為、介護保険サービス利用時の注意点・規定等の確認やサービス提供事業所との契約・連絡調整、介護報酬の支払不能等が生じたときのトラブル対応は、ケアプランを作成したご自身で対応していただくことになります。

その上でセルフケアプランをご希望される場合は、町役場の担当窓口までご相談ください。

介護のお悩みを抱えながらの対応は、本当に負担が大きい作業となります。

ご希望を頂けた際には、ケアトカのスタッフが全て対応を実施する事が出来ますので、お気軽にご相談ください。
電話でもメールでも、ホームページ上のお問い合わせどこでも構いません。

ケアプランって何ですか?

ケアプランとは、ご利用者様の現状に合わせて、適切な介護サービスを利用するために作成する計画書です。正式名称を居宅サービス計画書といいます。

現在の介護保険制度では、ケアプランの相談・作成は全額を介護保険が負担しておりますので、ご利用者様に月々の負担金は発生しません。

ヘルパーさんとか使いたい!でも先ずどうしたらいいの?

先ずは、介護保険で認定を受ける必要があります。役場の介護保険係にて申請手続きを行なってください。地域包括支援センターやケアトカの様な居宅介護支援事業所でも代行する事が可能です。 認定結果が出るまで、約1ヶ月かかりますが、その間も暫定でサービス利用を行う事が出来ます。先ずはご相談ください!