よくあるご質問 (Q&A)

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介護保険について

セルフケアプランといい、ケアマネジャーと契約せず、ケアプランを自分(ご本人・ご家族)で作成し、介護保険サービスを利用することが出来ます。

セルフケアプランは、被保険者本人またはご家族が介護保険制度・趣旨を理解し、自ら計画を立て、自分が作成するケアプランについて責任を負えることを前提として行っていただくものになります。

その為、介護保険サービス利用時の注意点・規定等の確認やサービス提供事業所との契約・連絡調整、介護報酬の支払不能等が生じたときのトラブル対応は、ケアプランを作成したご自身で対応していただくことになります。

その上でセルフケアプランをご希望される場合は、町役場の担当窓口までご相談ください。

介護のお悩みを抱えながらの対応は、本当に負担が大きい作業となります。

ご希望を頂けた際には、ケアトカのスタッフが全て対応を実施する事が出来ますので、お気軽にご相談ください。
電話でもメールでも、ホームページ上のお問い合わせどこでも構いません。

ケアプランとは、ご利用者様の現状に合わせて、適切な介護サービスを利用するために作成する計画書です。正式名称を居宅サービス計画書といいます。

現在の介護保険制度では、ケアプランの相談・作成は全額を介護保険が負担しておりますので、ご利用者様に月々の負担金は発生しません。

先ずは、介護保険で認定を受ける必要があります。役場の介護保険係にて申請手続きを行なってください。地域包括支援センターやケアトカの様な居宅介護支援事業所でも代行する事が可能です。 認定結果が出るまで、約1ヶ月かかりますが、その間も暫定でサービス利用を行う事が出来ます。先ずはご相談ください!

介護支援専門員(ケアマネジャー)について

現行の制度上、利用料をお支払い頂く必要はございません。
ケアマネジャーに対する報酬は、介護度に応じて、介護保険から事業者に直接支払われています。

(しかし、ここ数年では”ケアマネ利用にも自己負担を!”と、何度も国で議論がなされております。今後の介護保険法改定で状況が変わる可能性がありますので、制度の動向を注視しながら、お客様へは適宜、必要な説明をさせて頂きます。)

「介護サービス」を利用した場合(訪問介護、デイサービス、福祉用具貸与など)は、10%〜30%の個人負担が発生します。費用の詳細については、サービスの調整の中でお客様へしっかりとご説明いたします。

ケアマネジャー(介護支援専門員)は、ケアマネジャーはご利用者様の介護の不安、日々の生活で困っていることを相談できる「介護福祉の専門家」と言われています。 ご利用者様のお身体の状態、ご家族の状況、生活へのご要望などを伺い、適切な介護サービスを組み合わせた計画(ケアプラン)を作成します。介護サービスの調整や変更、各関係事業所との連絡調整も行いますので、ご利用者様が介護保険をご利用する際に、大きな役割を担っています。

事業所側から一方的に、担当を変更する事はあってはならない事です。

なぜなら、介護保険がその基本的な理念の一つとして、「利用者本位」を掲げているからです。利用者の選択が第一であり、私達ケアマネジャーは、常に公平・公正に機能する必要がございます。

ケアトカでは、ご利用者様からの希望がない限り、担当変更を行う事はありません。

…とはいえ、ケアマネジャー自身の体調不良や、不慮の事故により、担当変更をお願いしなければならない事があるかもしれません。 その際には、しっかりとご説明をさせて頂いた上で、その後の対応について検討させて頂きます。 その場合でも、利用中のサービス等に支障が出ない様、必要な手続き等を行いますので、ご安心ください。

いつもお忙しい中、お時間を割いて頂き、ありがとうございます。
お仕事やご家庭のこと等、様々な事情がある中、本当に感謝しております。

介護保険法で「月1回のモニタリング」が規定されている事から、ケアマネが支援を継続する為にも、必要な訪問となっております。
なので、実は欠かせないものであったりするのです。

コロナ禍となってからは、ご意向に応じて電話等でも代替出来る事となっておりますので、お気軽にご相談ください!

ケアマネジャーを選択する権利は、ご利用者様・ご家族様にございます。

ですので、いつでもお気軽にお申し付けください!

後任のケアマネジャー様へ連絡を行い、ご利用中のサービス等に支障が出ない様、しっかりと情報の引き継ぎ等の連携を行います。